乙まんじゅうの進化版。
350円(税込)
おってぎさんでぇ(茶)
村上市の九重園の抹茶とコラボし た商品です。お茶の持ってる渋み や苦みとあんこの甘味との相性が 抜群で大人の味を楽しめます。
350円(税込)
おってぎさんでぇ(芋)
※後日販売予定
胎内市のべにはるかとのコラボ商 品です。芋とあんこの二つの甘味と 糀の風味が重なり、とても奥深い味わいとなっております。
350円(税込)
おってぎさんでぇ(糀)
おってぎさんでぇのレギュラー味です。糀本来の風味をしっかりと感じられる和風のサンデーをお楽しみください。
乙まんじゅうのあんこをベースにしたサンデーです。
地元食材とのコラボをした商品ラインナップは
何度食べても飽きない味に。
乙まんじゅうの進化版と呼んでもいいのがこの商品の特徴です。
糀をベースにしたプリン。
310円(税込)
おってぎぷりん(糀)
おってぎぷりんのレギュラー味で す。発酵食品好きにはたまらない食感と味になっており、お子様にも人気があります。
330円(税込)
おってぎぷりん(茶)
村上市の九重園の抹茶とコラボした商品です。糀の甘味と村上茶の渋み・苦みは相性がよく、甘いのが苦手な人でも楽しめます。
糀の独特な食感と胎内市の米粉によるもっちり感も楽しめます。
乙まんじゅうの製造工程で使われる糀。
この糀をベースにした商品が「おってぎぷりん」です。
発酵時に出る上品な甘味。
受け継がれた製法
創業者である重吉が当時の乙宝寺ご住職から習った製法を受け継ぎ
新たな乙まんじゅうやの楽しみ方を提供するのが「JYUKICHI」です。
乙まんじゅうは糀ともち米を発酵させた物の搾り汁を生地と混ぜ合わせます。
そこに自家製餡を一つ一つ手作業で包み更に発酵させた後に蒸しあげています。
発酵・蒸時間はその日の気温に併せて職人が微調整しながら日々の製造を行なっています。
受け継がれた気持ち
1804年に創業以降私たちには変わらぬ気持ちがあります。
それは“乙にお越しの皆様を乙まんじゅうやを通して「乙に来て良かった」と思って頂きたい”という事です。
創業以来、乙宝寺参拝のお土産処、
休憩処としてご愛顧頂いて参りました。
これからは今まで以上にお客様に地域を深く感じて頂き、良き思い出になって頂けるよう
乙まんじゅうやとしてのおもてなしをしていきたいと考えています。
「JYUKICHI」の故郷「胎内市 乙」
約1300年前、聖武天皇の勅願を受けてこの地を訪れた行基菩薩と婆羅門僧正。この地に「パワー」を感じ、開山することに決めたそうです。婆羅門僧正がその際に“お釈迦様の左舎利(左眼)”を納めた事からこの地が“乙”となったと言われています。(右眼を中国の“甲寺”に納めた為。)以来、乙宝寺を中心に参拝客で賑わい“どっこん水”と言われる湧水で発展してきました。